・・・。
(続き)
自身の記述をする「青写真」について、重要な問題がある。
「青写真」には自分を構成する記述を含んでいる。
すなわち、「青写真」とは
"万能建設機"、
"計算機械"、
"「青写真」を含む外部メモリー"
と言う構成物を組み立てるため命令(プログラム)なのだ。
ここで、「青写真」のなかに「その青写真」の情報を含んでいることになる。
青写真が無限に埋め込む形になってしまっては、
現実できない。
現実は有限で、生物は有限の大きさであり、機械もまた有限の大きさである。
問題は、自己再製機械のなかの万能建設機が、
ただの「命令により計算、出力する(動作する)機械」であるということだ。
複雑な動作をさせるためには、より長い命令文が必要なのであある。
無限(閉鎖ループ)の大きさの命令により、
"万能建設機"、"計算機械"、"「青写真」を含む外部メモリー"
を組み立てることになれば、無限の大きさを持つ外部メモリーが必要になる。
しかし物理的には無限の大きさを持つメモリーなど存在しない。
また、有限の時間内に自己再製しなくては意味が無い。
無限の情報を読み取り、無限時間をかけてコピーを組み立てていくのは、
現実問題としての自己再製と矛盾する。
なんらかの物理的な現象の数式を解いた時の、無意味な解と同じである。
よって、"自分自身の設計図"を持つロボットの、その設計図(=青写真)が、
"「自分自身の設計図」の設計図"を含んでしまったら、
それはもう、無意味な解であり、無限の罠に陥ってしまう。
それ以上の考えを先にすすめることができない。
自分でも何を書いているのか良く分らなくなってきた。
やはり自己再製する機械など、無いのだろうか?
次回「無いことはない」、お楽しみに!(?)
(続く)
(参考文献;ライフゲイムの宇宙)
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